明日、安室奈美恵が滅びるとしたら、今日、何をやるだろう。

ロシアの極東に位置する沿海州にて不正選挙が行われた。

プーチン大統領が支持する候補者に有利になるような不正があったとのことだ。

２０日、同地区の選挙委員会は知事選挙の結果を無効とした。

wikipediaより

ロシアにある沿海州とは、上の地図のとおりロシアの極東に位置し、我が国に近い地域なのです。

このような街があります。

そして、30日投開票となる沖縄県知事選挙も不正が行われないとも限らないのであります。

ところで、９月１５日に安室奈美恵さんのラストライブが沖縄県で行われました。

安室さん程の人気歌手のラストライブが、なぜ？東京ではなく沖縄なのか？という点にあなたは気づいていますでしょうか？

「彼女の出身地が沖縄県であるから」と思っている方がきっと多いことでしょう。

でも、それは違うのであります。

その答えは、沖縄県民に知事選挙に関して興味を持たせないように仕向けているのです。

誰が？ということですが、勿論日本政府がです。

安室さんのラストライブの前後の日は沖縄はお祭り騒ぎとなっております。

今でもその余韻は残っています。

そこに丁度、沖縄県の知事選挙が行われるのです。

これは、絵に描いたような出来事に感じます。

筆者には、前々から安室奈美恵さんの引退日、翁長前知事の死、そして知事選挙の日程が綿密に計算されているように見受けられていました。

通常で行けば、知名度の高いオール沖縄の押す玉城デニー氏が圧勝するはずなのです。

ところが、自民党が推薦する佐喜眞淳氏が当選する可能性があるのであります。

つい先日も、安倍首相が自民党総裁に３選しました。

モリカケ問題であれだけ世間を騒がせたのですが、すんなりと総裁に選ばれたのです。

内閣支持率が４１％だと捏造されておりました。

しかし、この国では暴動が起こる気配が全くありません。

そして、このような観点から考えれば、自民党が推薦する佐喜眞淳氏が沖縄県知事に当選しても全くおかしくはないのです。

そして、米軍基地が辺野古へ移設される可能性が現実味を帯びているのであります。

あなたは、沖縄県知事選の行方をどのように予想しますか？